2011年8月29日月曜日

現在地で色々するスクリプト


位置情をブラウザや地図ソフトで表示するスクリプト
NowHere2.mscr
http://smallup.wpusers.net/src/wmsmall0345.zip.html


現在地を各種位置情報サービスで表示するスクリプト
Loc2Web.mscr
http://smallup.wpusers.net/src/wmsmall0352.zip.html


いつもの「GPSToolPro.exe」で取得した現在地で色々します。


更新:9/5
・GPSから位置情報を取得できるようにした。
・位置情報をメールで送信できるようにした。
・設定用スクリプトを同梱。


Loc2Web.mscrは、iniファイルへ下記のようにurlを追加することで、様々なwebサービスに対応できます。


出来ること例
・現在地の周辺地図を表示する。
・現在地の周辺飲食店情報を表示する。
・現在地の周辺宿泊施設情報を表示する。
・現在地をメールで送信する。


iniファイル記述例


サイト名(世界測地系10進数)=http://m.mixi.jp/list_spot.pl?lat=【lat】&lon=【lon】
サイト名(世界測地系度分秒)=http://mobile.gnavi.co.jp/search/search_spot_result.php?pos=N【緯度】E【経度】

サイト名(日本測地系10進数)=http://m.mixi.jp/list_spot.pl?lat=【日lat】&lon=【日lon】

サイト名(日本測地系度分秒)=http://mobile.gnavi.co.jp/search/search_spot_result.php?pos=N【日緯度】E【日経度】

デフォルトurlと記述

地図羅モバイル = http://mob.chizulla.jp/10100/15/【lat】/【lon】
GoogleMap = http://maps.google.co.jp/maps?q=【lat】,【lon】
NI-Lab(ホットペッパーグルメ情報) = http://www.nilab.info/poisonmaps/gourmet?q=【lat】,【lon】
ぐるなび = http://mobile.gnavi.co.jp/search/search_spot_result.php?pos=N【緯度】E【経度】
mixiチェックイン = http://m.mixi.jp/list_spot.pl?lat=【緯度】&lon=【経度】
mixiマイスポット = http://m.mixi.jp/add_spot.pl?guid=ON&lat=%2B【緯度】&lon=%2B【経度】
travlog(宿検索) = http://travlog.org/gps.php?lat=【lat】&lon=【lon】&range=5
travlog(グルメ検索) = http://travlog.org/shops/gps.php?lat=【lat】&lon=【lon】&range=5

対応ブラウザと記述
InternetExplorer = \Windows\iexplore.exe
NetFront 3.3 = \Program Files\NetFront33\NetFront33.exe
NetFront 4.1 = \Program Files\NetFront Browser v4.1 Cpt\NFBrowser.exe
OperaMini 5.0 = \Program Files\Opera Mini 5\OperaMini5-WM-armv4i.exe
OperaMini 5.1 = \Program Files\Opera Mini\OperaMini5-WM-armv4.exe
OperaMobile 9.51b2 = \Program Files\Opera 9.5 Beta\OperaL.exe
OperaMobile 10 = \Program Files\Opera Mobile 10\Opera10-armv4i.exe
IrisBrowser = \Program Files\Iris Browser\IrisBrowser.exe

2011年8月25日木曜日

定期的に位置情報をTwitterに投稿するスクリプト

NowHere.mscr


暇だったから「QuiqTweet」と「GPSToolPro」を使用して、定期的に位置情報をTweetするスクリプトを組んでみた。


http://smallup.wpusers.net/src/wmsmall0344.zip.html


「NowHereSetting.mscr」を実行してID、パスワード、スクリプトの挙動などを設定した後、「NowHere.mscr」を実行すると、iniファイルで指定した時間(デフォルトは1時間)毎に、3Gの基地局IDを元にした(ほぼ)現在地をTwitterに投稿し続けます。


止めたいときは「自動実行停止.mscr」を実行してください。


8/27追記


電界強度も取得して欲しいと要望があったので対応してみた。

位置情報をローカルに保存する機能を付けてみた。

2011年8月18日木曜日

QuicTodayからQuiqTweetでTwitterにTweetするスクリプト

QuicTweet.mscr

http://smallup.wpusers.net/src/wmsmall0341.zip.html

「QuickTodayで色々するスクリプト」を「ブラウザ選択機能」と「Twitter投稿機能」だけにした簡易版です。
「QuicTodayで色々〜」より機能が単純なので、設定用スクリプト(QuicTweetSetting.mscr)で総ての設定ができるようになりました。

2011年8月15日月曜日

QuicTodayで色々するスクリプト(QuiqTweet対応)

QuicTodaySpell.mscr

http://smallup.wpusers.net/src/wmsmall0339.zip.html

変更点

① Twitterへの投稿を「QuiqTweet」にしたことにより、PHS圏外でもネット接続さえ確立できればPost可能になった。(ウィルコム機以外でもPostできるようになった?)

② WEBブラウザを複数登録して、検索結果を表示するブラウザを選択可能になった。(登録が1つだけなら常にそのブラウザを使用)

2011年8月14日日曜日

QuicTodayからTwitterに投稿するスクリプト(作成中)

コマンドラインでtweetできれば、メール経由で送らなくて済むのになぁ…と思っていたら、tmytさんが公開している「QuiqTweet」を発見。
QuicTodaySpell.mscrを組み始めたころに探した時は「TwittePost」だけで、新しい認証に対応してなくて諦めていたのだが…

早速「QuiqTweet」をダウンロードしてきて投稿テスト。
…成功。
おぉ、早くて確実だ。
「SimpleSendMail」経由だとウィルコムメールが使えない状況だと投稿できなかったけど、「QuiqTweet」なら「ネット接続」さえ確立できればどこからでも投稿できる。

早速「QuicTodaySpell.mscr」の改造にとりかかろう。

2011年8月13日土曜日

QuicTodayからの文字列をMortScriptWrapperで中継して色々するスクリプト

QuicTodaySpell.mscr

http://smallup.wpusers.net/src/wmsmall0338.zip.html

QuicTodayの検索窓に入力された文字列を、MortScriptWrapperを利用してWEBブラウザだけでなく様々なアプリケーションに中継するスクリプトを組んでみた。

現状出来ることは…


①文字列を指定のurlに埋め込んで指定のブラウザに渡す。(検索・翻訳・荷物検索等のQuicToday規定動作)
②場所名を入力してMobileGoogleMapで表示。(任意の場所・ルート検索)
③場所名を入力してNaviComputerで表示。(任意の場所・ほぼ現在地・ルートGPX・ローカルGPXの作成)
④入力文字列をmememoに渡す。
⑤入力文字列をViewText用テキストファイルに保存する。(追記・編集・消去)
⑥指定のアドレスにSimpleSendMailでメール送信、もしくはデフォルトメーラでメール作成画面を表示。(EverNote・Twitter・Mixiのメール投稿対応)

QuicTodaySpellSetting.mscrを実行すると、必要なスクリプトやアプリケーションをダウンロードします。

ただし、MobileGoogleMap・NaviComputer・mememo・ViewTextの4つは事前にインストールしてください。
SimpleSendMailはQuicTodaySpellSetting.mscrでダウンロードできますが、事前にインストールと設定をしておいたほうが良いと思います。

2011年8月10日水曜日

QuicTodayで色々するスクリプト(作成中)

QuicTodayは検索文字列を「指定のブラウザ」に引数として渡すTodayプラグインです。

「指定のブラウザ」をMortScriptWrapperにすることで、Offisnail SpellのようにQuicTodayから引数を任意のアプリケーションに渡すスクリプトを組んでいます。

とりあえず現在できそうなのは…

①文字列を指定のurlに埋め込んでブラウザに渡す。(検索・翻訳・荷物検索等のQuicToday規定動作)
②場所名を入力してGoogleMapMobileで表示。
③場所名を入力してNaviComputerで表示。(ルートGPX・ローカルGPXの作成)
④入力文字列をmememoに渡す。
⑤入力文字列をViewText用テキストファイルに保存する。(追記・上書き・消去)
⑥指定のアドレスにSimpleSendMailでメール送信。(EverNote・Twitter・Mixiのメール投稿対応)

他に文字列渡して何かできるソフトが合ったら色々出来そうだけど…WMアプリはもう増えないかな…

2011年8月4日木曜日

Google Static Mapの画像地図をダウンロードして画像ソフトで開いたり、WEBブラウザで開いたり、短縮URLにしてメーラーの送信画面で開いたりするMortScript

GoogleStaticMapsで色々するスクリプト(Google2png.mscr)

http://smallup.wpusers.net/src/wmsmall0334.zip.html

「http://maps.google.co.jp/maps/api/staticmap?~」で、GoogleMapを単純に画像として取得できると知ったので組んでみた。

このスクリプトで出来ること


キーワードをurlエンコードして、画像地図urlを生成して色々できます。


①「キーワード.png」としてダウンロードして規定の画像ソフトで開く。
②規定のWEBブラウザで画像地図を開く。
③地図画像urlを短縮urlにして規定のメーラのメール作成画面で開く。


自分のいる場所名がわかるなら、地図ソフトで調べるより早く現在地周辺の地図が取得できるかもしれません。
地図の中心を最寄り駅に、マーカーを自分の位置にして相手にメールすれば、道案内に使えるかもしれません。

2011年8月1日月曜日

S2U2にMSNやJWezWMの天気予報を表示するスクリプト

S2U2にMSNやJWezWMの天気予報を表示するMortScript(色々自動化)

http://smallup.wpusers.net/src/wmsmall0333.zip.html

以前作った「S2U2に天気予報を表示するMortScript」の改良(?)版です。
JWezWMのデータを利用するタイプと、MSNの天気予報RSSを利用するタイプがあります。
天気アイコンはデフォルトのアイコンを利用できますが、「時々」と「のち」が判別できないので、気になる人は「dl-icon.mscr」を実行して天気アイコン取得するか、別途入手してください。

①共通
「cmd_S2U2.mscr」を実行して、S2U2の実行で「UserWeather.mscr」が実行されるように登録してください。

②共通
「s2u2 settings.exe」を実行し、「日付等表示項目」の「天気予報の表示」を「UserWeather」に設定してください。

③MSNのRSS版
「UserWeatherSetting.mscr」を実行して、iniファイルの設定を行ってください。

③JWezWM版
デフォルト設定で使用しない場合、「UserWeather.mscr」をエディタで開き、「初期設定」の各項目を設定してください。

④共通
「UserWeather.mscr」を実行して、JWezWMが実行されるか、または「UserWeather.ini」に天気情報が記録されているか確認してください。

⑤共通
「S2U2.exe」を実行し、天気情報が表示されていれば成功です。