http://smallup.wpusers.net/src/wmsmall0364.zip.html
変更点
・必要アプリケーションのダウンロード方法を変更し、使わないファイルはダウンロードしないようにした。
・任意の場所が前回起動時のズームレベルに存在しない場合にNaviComputerが起動しなくなる不具合に対応し、ズームレベルを変更して起動できるようにした。
・副ジオコーディングurlにhttp://www.geocoding.jp/を追加し、主ジオコーディングurlで取得できない場合に副ジオコーディングurlから取得を試みるようにした。
・起動時にNaviComputerが起動していたら、終了できるようにした。
このスクリプトでできること
①「任意の地点」の位置情報を「GoogleMapのジオコーディング」もしくは「www.geocoding.jp」で取得して、NaviComputerで表示する。
②「GPSToolPro.exe」もしくは「naviClip.exe」で取得した「現在地」を、NaviComputerで表示する。
地点表示までの流れ
「Loc2NaviComputer.mscr」を実行します。
今回は「GPSToolPro」を使用して現在地を取得します。
表示したい場所を入力してください。
今回は、「現在地」を入力します。
「GPSToolPro.exe」が起動して、「Cell Data」から現在地の緯度・経度を取得します。(設定でGPSもしくはnaviClip.exeを使用することもできます)
なお、緯度・経度取得時にGoogleMapとのデータ通信が発生します。(naviClip使用時には発生しません)
取得した緯度・経度を中心にして、NaviComputerが起動します。
「Cell Data」からの取得は、3Gの基地局の位置を元にして現在地を求めているので、「自分のいる場所」からかなりズレている場合があります。
今回は「成城学園前駅」の南口で実行しましたが、地図の中心からは300mくらいズレています。
この機能はGPS搭載機種にはあまり活用機会がありませんが、「naviClip.exe」が使える機種には有効…かもしれません。
次に、「任意の場所」を表示します。
今回は、「成城学園前」を表示します。
入力した「場所名」をGoogleとgeocoding.jpでジオコーディングして、取得した緯度・経度を中心としてNaviComputerが起動します。
また、複数の地名が該当した場合は、左図のような選択画面になるので、表示したい場所を選択してください。
選択した場所が表示されます。
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